2010年9月17日 « トップ » 2012年11月13日

2012年10月26日

媒介契約

ピタットハウスでは独自の販売システムにより精力的に売却活動を行いますので、 専属専任で媒介契約を受けさせていただいております。
(1) 専属専任媒介契約・専任媒介契約とは...
ピタットハウスに仲介を依頼し、他の不動産業者に重ねて依頼することができない契約です。 専属専任媒介契約・専任媒介契約を一度結ぶと3ヶ月間有効になります。この間、ピタットハウスは売買を行う相手を積極的に捜す努力とその業務処理状況を報告する義務が発生します。 特に売却依頼では、不動産業者の指定流通機構への登録で他業者紹介、チラシ等広告への優先的掲載など有利な売却活動を受けることができます。
(2) 一般媒介契約とは...
複数の不動産業者に重ねて仲介を依頼することができる契約です。 業者は指定流通機構(REINS)への物件登録業務や業務処理状況の報告義務を負いません。。
(3) 媒介契約制度の一般的な相違点

複数業者との
媒介契約締結
依頼者自ら発見した相手と取引 指定流通機構
への登録義務
業務処理
報告義務
ピタットハウス独自の販売システム(オークション・スイッチ45)のご利用
専属専任 できない できない 5営業日以内 1週間に
1回以上
オークション
スイッチ45利用可
専任 できない できる 7営業日以内 2週間に
1回以上
利用不可
一般 できる できる なし なし 利用不可
※スイッチ45販売システムについてはお取り扱いできない地域もございます。
1社に依頼しても多くの業者に情報が流れる専属専任・専属媒介契約 1社に仲介を依頼する専任系の媒介契約は流通機構(レインズ)を通して情報が流れるため、複数の業者に依頼するより、効果も大きく、最近では専任系の媒介契約が多くなっています。

安心の買取保証システム「スイッチ45」

ピタットハウスの買取システム『スイッチ45』は今のお住まいが45日以内に売れない場合にあらかじめお約束した金額で弊社が買取らせて頂くシステムです。
【ここが違う!】

一般的な買取保証システムとは異なり、再販売後に弊社で利益を確保することを前提とはしていないため、その分高い買取保証をさせて頂くことができます。45日以内の売却に自信があるからこそ、ご提案できるシステムです。

◇◆◇ スイッチ45の流れ ◇◆◇
査定依頼
査定・媒介・買取価格の決定
スイッチ45スタート

売却成立
売却不成立

売買契約締結
当社と売買契約締結

※物件、地域によってはお取り扱い出来ない場合もございます。詳しくはお近くのピタットハウスへ


売り方マニュアル

不動産を売却したいとき
不動産の相場は日々変わっていくものです。 購入したときの金額とは違う場合も有りますが、まずは自分の物件の適性な金額はどの位なのかを正確に把握することが大切です。
査定といっても、簡単な相場を聞く売主様も多いですが、例えばマンションの場合 『その部屋の方角、階数、居室の使用状況(リフォームの有無、お部屋のきれいさ、付加設備の有無等)』 で、金額がかなり変わる場合がありますので、その物件そのものの査定を1からされることが望ましいといえます。
とりあえずは、お気軽にお近くのピタットハウスにて担当者にご相談ください。
売却価格の決定
査定の結果が出ましたら、担当者に具体的に説明してもらいましょう。 相場を大体把握したら、販売価格の決定ということになりますが、媒介契約を結ぶ前にしっかりと細かい状況を担当者と打ち合わせしておきましょう。
希望の条件をどうするのか?(希望価格、期間、等)
購入時の借入金は残っていないか?
権利関係はどうなっているのか?
売却の決定にあたって相談しておかなくてはならない人はいないか?
買い替えをするのか? 等
買い替えをご希望の売主様は、売却システムスイッチ45をご覧ください。
媒介契約を結びます
媒介契約には3種類の形式があります。
契約条件とともに契約書にはしっかりと目を通してわからないことは担当者に質問してください。
また、スムーズに売却をするには担当者との信頼関係が一番です。 何か心配事等有りましたら、きちんと相談しておいて後になってのトラブルにならないようにしましょう。
売却価格の決定
ピタットハウスでは、
不動産流通機構レインズによる同業者への広告
駅前立地型のピタットハウスにての店頭による接客
店頭掲示による広告
新聞折り込みチラシによる広告
投げ込みちらしによる広告
インターネットによる広告
等の販売活動をそれぞれの店舗にて行っていきます。 また、販売活動の反響も定期的にご報告し、随時売主様とご相談のうえ売却活動を進めていきます (注:販売エリア、契約内容により販売方法等は異なる場合があります)
事前に相談しておくこと
ご自宅をご売却の場合
ご売却の場合には、売却資金を利用して購入する場合が多いため、居住中のままご売却活動をすることが多くあります。次のようなことは、必ず事前に相談しておきましょう。
ご案内の日程はどうするのか?
基本的にご案内は、売主様の在宅時になりますので事前に、「○月△日~時から伺います」とアポイントをとってご案内することになります。一般的には、休日(土、日)にご案内のケースが多いようです。
引越しのタイミングはどうするのか?
契約となっても必ずしもいいタイミングで引越しができるかどうかはわかりません。一時的に、賃貸に住まなくてはならない場合等も考えられますので、せっかくの申し込みが白紙にならない様いろいろなケースに対応できるように事前に担当者と相談しておきましょう。

現在、居住していないご自宅を売却の場合
転勤等で遠方にあるご自宅を売却することがあります。特に遠方の場合は、何かと面倒なことも多いので次のようなことは、相談しておきましょう。
案内時の鍵はどうするのか?
「近くにいる親戚の家に預ける」「ピタットハウスに預けておく」等、きちんと決めておきましょう。
税金をチェックしておこう
ご自宅として利用していた物件を売却する場合、現在居住中ではなくても買い換え等の特例の適用が認められている場合があります。「自分が住まなくなった日から3年後の12月31日までに譲渡されたもの」等、いくつかの要件が有りますのでチェックしておきましょう。

賃貸物件オーナーの方へ

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Q、転勤で家を貸す場合借地借家法等の定めはどうなっている??
A、賃貸人の不在期間中の建物賃貸借契約についての要件 (借地借家法第38条)
(1)家を空ける理由は、転勤だけでなく、療養、親族の介護、その他やむを得ない事由がある場合であること。

(2)賃貸人が生活の本拠として使用する建物を貸す場合であること。
従って、仮に長期入院の事情があったとしても事務所用や営業用の建物について、更新を排除する特約を付した賃貸借契約を締結しても、その特約は無効です。

(3)一定期間経過した後は、賃貸人が再び生活の本拠として使用することが明らかであること。
使用を再開するのは賃貸人本人でなければなりません。
本人が転勤で持ち家を離れるが、2年後には息子が海外から帰ってくるという場合に、2年間だけ期限付きの賃貸借契約をすることはできません。

(4)一定期間を確定した賃貸借期間とし、更新がないものとすること。
再び生活の本拠として使用するより多少前に契約期間が終了するようにすることは認められます。
また、契約期間については、民法で20年より長い期間を定めることはできないとされますが、その他に特に制限はありません。
1年未満の契約期間を定めることもできます。
但し、あまり長期の期間を定めることは、転勤から帰る時期及びその後にその建物を生活の本拠としてしようするかどうかが不明確になりますので、要件を欠くことにもなりかねません。

(5)以上の要件を備えた契約を締結し、その契約書面には一定期間家を空けることになるやむを得ない事由を記載すること。

Q、2年、3年の場合でも借りてくれる人はいる??
A、もちろんいます。
ピタットハウスの窓口担当者に聞くと、
「短期間と承知で借りる人はたくさんいる」
「物件が気に入ってくれて家賃・場所・間取りその他の条件が折り合えば、一般の賃貸物件と同じ用に選んでもらえる」
等の意見がかえってきます。

借りる側からすれば「◯年間しか借りられない」ということも「駅から10分」とか、「最上階角部屋」といったことと同じ、その物件を選択する要素の一つに他ならないのです。
ですが残念ながら『好条件』、とは言い難いので一般の賃貸物件に比べ、転勤宅の場合は若干条件を借主側に譲歩することも多いようです。

買い方マニュアル「STEP1」

STEP 1
不動産を購入しようとする場合、住宅ローンを利用するのが一般的です。また、全額借り入れすることはできないため、ある程度の頭金が必要になり、それを捻出するような資金計画を立てましょう。頭金は購入しようとしている物件価格の1~2割以上のある程度まとまった現金が必要になってきます。このとき、もしそんなに貯金がないという人でも、親や祖父から頭金を出してもらえ、住宅取得資金贈与の特例を受けられれば550万円で無税、会社で財形貯蓄をしているならそれを使ってもOKです。一方、すでに元手となるようなマンションを所有している人は、それを売ればいくらぐらいになるのかを、ピタットハウスにご相談を!さらに、この他に、登記費用やローン保証料・税金・仲介手数料などの諸経費も必要です。諸経費は物件価格の約7~8%ぐらいを目安に考えておきましょう。
なるべく無理のない返済計画を立てるためには、返済額を年収の20%~30%に抑えておく必要があります。毎月、ボーナス月それぞれどれだけ支払い可能なのかを算定してみましょう。そこから大体の予算はでてきます。この場合、ボーナス分での返済に負担がかからないように、また、残業手当といった不定期の収入はあまり当てにしないのが無難です。
例えば毎月25万円の収入があれば、その人が毎月払える予算の上限は約75,000円となる。このとき、毎月払える予算の上限額には、家賃はもちろん、マンションなどでは管理費や共益費といった、自分の部屋以外の建物の共有部分(エントランスやエレベーターホールなど)の維持管理に使われるお金や、車がある場合は駐車場代、物件によっては駐輪場代や有線放送聴取料なども含めて考えた方がいい。
そして、ローンを組む場合、低利で固定金利の住宅金融公庫融資があるが、物件によって利用できるものとそうでないものがあるので確認が必要です。また、各銀行やその他の金融機関で様々な住宅ローンがあるので、自分に合ったローンを選ぶのがポイント!
ひとまず、今抱えている資金計画の現状をピタットハウスの営業マンにご相談を!意外なところから道は開けるかもしれません!!

買い方マニュアル「STEP2」

STEP 2
まず、条件で譲れないものを洗い出しましょう。家族全員にひとつの部屋が欲しいし、リビングも必要だから絶対3LDKの間取りだとか、通勤の便を考えてこの交通機関の沿線で、この駅からあの駅までの間でとか、あるいは予算が許せば庭のある一戸建がいいとかの、ある程度現実味のある条件を挙げて、そのなかでもどれを一番重視するか考えてみましょう!
また、築年数についてですが、新しいほどいいのはいうまでもありませんが、現実には建ってから10年、20年という古い物件も多く出回っています。予算的なこともあって、そういう物件も考慮に入れるなら、一般的には利便性が良く、環境も良く、管理がしっかりと行き届いている資産価値の高い物件がねらい目です。そういった物件も市場には十分ありますのでピタットハウスの営業マンにご相談ください。

買い方マニュアル「STEP3」

STEP 3
ピタットハウスでは新聞折り込みや自宅に投げこまれるチラシ、「ピタットハウス」の物件情報誌、ホームページetc、あらゆるメディアに物件情報を公開しています。もちろんピタットハウス店舗にて店頭図面を見るのもいいし、また直接紹介を受けるのもよいでしょう。ピタットハウスは首都圏100店舗以上のネットワークで多くの情報をご紹介させていただきます。それをもとに資金計画を立てたり、こだわり条件を明確にしてみましょう。

買い方マニュアル「STEP4」

STEP 4
お目当ての物件があったら、より詳しい情報を求めてピタットハウスにご連絡を!
お店でお渡しする間取り図でも、このドアは右開きか、あるいは引き戸か、キッチンはカウンター付きか、独立型か、お風呂から洗濯機置き場・脱衣場までの動線に不便はないかなど、いろいろチェックできるので情報の見方をいろいろ整理して、疑問点はどんどん聞いてみましょう!
また、一番問題になるのが、築年数とか引き渡しの項目。新婚さんで荷物の搬入時期が決まっている人、子どもの学校関係で入居時期が延ばせない人などは、特にチェックしておく必要がある。「即」ならいいが、何年何月とか明記してあるものは、要注意!
いろいろと情報を吟味し、確認してから見たい物件をある程度、絞っていくことが結果として早道になります。

買い方マニュアル「STEP5」

STEP 5
ある程度候補を絞ったら、今度はいよいよ現地を見学してみましょう。まずは交通の便から。通勤先への最寄りの駅はどこか、急行や快速の停まる駅か、本数は多いかどうか、混雑度も見ておきましょう。また物件から駅までの所要時間、混み方も忘れずにチェックしましょう。自転車や車で駅に出るなら、駐輪場・駐車場の有無なども確かめてください。
次に、物件の周辺環境はどうだろう。買い物は、特に働く女性にとって大切なチェック項目。駅からの途中に商店街やスーパーがあるか、遅くまで営業しているかどうかなどはぜひ見ておきましょう。後は病院、郵便局や銀行、公園、学校などの生活施設は、どこにどれだけ離れてあるのかチェック! また周囲の騒音はどうか、道路や鉄道に近くて深夜でもうるさくないか、近隣の生活騒音はどうなのかなども確認しておきましょう
実際に室内で重点的にチェックしたいのは、キッチンや水回りの使い勝手です。資金計画に大きく関わるので、中古の物件ならリフォームが必要かどうかもチェックしましょう。そして車を持っている人なら、駐車場つきかどうかも、確認しておいた方がよいです。敷地内に空きが無くても、近隣にあればOK!
最後に中古マンションに資産価値を求めるなら、「マンションは管理を買え」というくらいなので、エントランスやエレベーターホール、植栽、廊下部分などの清掃や管理が行き届いているか、将来の修繕計画がしっかりしているかも重要なポイントです。将来買い替えを検討する場合に重要な要素となってきます。
住人や管理人の意識も問題になるが、せっかく住むなら、資産価値の目減りしない物件を選ぶようにしましょう。

買い方マニュアル「STEP6」

STEP 6
予算とご自分の出した条件の折り合った物件が見つかった場合、ピタットハウスの営業マンに資金計画を作成してもらい、購入できるかどうかの最終確認をしましょう。このとき先に触れたように自分にあったローンを組むのがポイントになりますので、よくご相談を。また、ローンの審査が下りるかどうかが心配なときは、事前に金融機関に打診し、内諾をもらっておいたり、融資利用の特約(ローンが不成立となった場合、契約を解除できる)を条件にすることも考えましょう。
資金計画が問題なければ、物件引き渡しの時期と手付金・中間金など頭金部分の支払時期と金額を確認する。価格や引き渡しなどの売主の条件に対し要望があれば、ピタットハウスの営業マンを通して交渉することもできます。
すべてクリアできるメドがたち、購入ということになれば、買付証明書に記入し購入の意思表示をします。

買い方マニュアル「STEP7」

STEP 7
売買契約の前には、ピタットハウスの宅地建物取引主任者によって、契約する物件の詳細や契約の条件などが説明される「重要事項説明」があります。重要事項説明は法的用語や独特の言い回しがあるので、よく分からないままに聞いてしまいがちですが、それでは後で何かあったときに遅いので、よく聞いて少しでも分からないことがあれば質問しましょう。特に、解除条項や違約条項については十分理解しておくことが必要です。
その不動産を購入するかどうか、最後の決断をするのが、この重要事項説明のときなので、くれぐれも慎重に!
さて、重要事項の説明を受け理解したうえで、契約書の説明を聞き、納得したら契約書に署名・捺印し、売買契約は成立。速やかに、手付金(物件価格の1~2割)を支払います。手付金は法的には、これを放棄すればこの契約を解除することができるという性質をもった大切なものです。なので、手付金を支払ったら安易にキャンセルはできないことを肝に銘じておきましょう。

買い方マニュアル「STEP8」

STEP 8
住宅ローンの申し込みはピタットハウスの営業マンが代行してくれるケースがほとんどです。ローン手続きは必要な書類を渡し、申込書に必要事項を記入、署名・捺印すればOK!必要書類はローンの種類によって多少異なりますが、大抵の場合以下の通りです。
融資利用の特約をつけている場合、ローン審査の成り行きに注意すること。また、公的資金の融 資を受ける場合、つなぎ融資が必要となるので、合わせてピタットハウスの営業マンに相談してください。
金融公庫や年金、民間ローンの融資など、複数の機関から借りる人も多いです。もともと、所得に応じた上限額までしか借りられないので、規定に入っていればよほどのことがない限り、承認は下りるはずです。
承認が下りる期間は金融機関にもよるが、大体2週間程度。無事借りられることになったら、いよいよ楽しい我が家の準備です。心は素敵なマイホームへ。
ローン手続きに必要な書類
買主の印鑑証明
買主の所得証明(源泉徴収票・納税証明書等)
物件に住むことになる家族全員の記載された住民票
連帯保証人が必要な場合、その印鑑証明書・所得証明
共有名義の場合、その名義人の印鑑証明書
収入合算者がいる場合、その印鑑証明書・所得証明
売買契約書の写し
登記簿謄本(土地・建物)
公図・実測図
建物図面
※必要書類は、物件・契約内容等により多少異なります。必ず事前に仲介店にご確認ください。

買い方マニュアル「STEP9」

STEP 9
予算によるし、購入する物件の前住人のメンテナンスの程度によっても違ってきますが、壁紙の汚れや床がじゅうたん敷きの場合、前住人の家具の跡がついていたりすることも。
また、しばしばリフォームの対象となるのが、水回りやキッチン。
かなり大掛かりなことをやるつもりなら、引き渡し後から入居までの期間を計算し、入居時期に間に合うように調整しましょう。

買い方マニュアル「STEP10」

STEP 10
決済・登記を行う
ローンの承認が下り、金融機関との金銭消費貸借契約を締結すれば、ローンの実行が受けられます。通常、所有権の移転登記・抵当権の設定登記を同時に行い、ローンが実行されて残金を支払います。
このとき、固定資産税や管理費(マンションの場合)・仲介手数料の精算も同時に行い、決済は終了します。
引渡しを受ける
決済と同時に鍵の引き渡しを受けられます。リフォーム工事を開始できるのもこの時点から。 さあ、新居での楽しい生活にGO!

借り方マニュアル「STEP1」

STEP 1
原則として家賃などの毎月払う費用は、月収の30%以内にしておくこと。毎月必ず払うことになるので、どんぶり勘定は禁物!
生活に支障をきたすような無理な金額を設定してはいけない。この月収の30%以下という数字に、ボーナスや臨時収入などの不定期なものを算入しないこと。要するに確実に毎月入ってくる収入を出して、そこから予算を決めていくことが大切だ。
例えば毎月25万円の収入があれば、その人が毎月払える予算の上限は約75,000円となる。このとき、毎月払える予算の上限額には、家賃はもちろん、マンションなどでは管理費や共益費といった、自分の部屋以外の建物の共有部分(エントランスやエレベーターホールなど)の維持管理に使われるお金や、車がある場合は駐車場代、物件によっては駐輪場代や有線放送聴取料なども含めて考えた方がいい。
毎月決まって払わなければならない費用には、家賃以外にもいろいろあるから、そこのところもしっかり頭に入れてから予算を立てよう。とくに管理費は物件によって額がかなり違うので、よくチェックすること(管理人は巡回か常駐かエレベーターの有無などによって、大体安くて2,000円から高くて12,000円ぐらいまで)。
また、初めてのひとり暮らしなどで、収入が少ない場合には30%以下といっても負担に感じる程度が違うので、その場合はもっと予算を少なめにしておいた方が無難。 さらに毎月の家賃とは別に、契約するときには一般的に家賃の6カ月分ぐらい(礼金2カ月、敷金2カ月、仲介手数料1カ月、前家賃1カ月)が必要となってくる。この他にも引っ越し料金など、かかるお金は多いので要注意!

借り方マニュアル「STEP2」

STEP 2
間取り・エリア・駅からの距離などの条件を決める
住まいを決めるときの条件で、絶対譲れないものはまず最初に予算。それから立地や間取りといったその他の条件を整理すること。このとき注意したいのは、どの条件も柔軟性のあるものにしておくこと。
立地の場合なら勤務先との通勤時間の関係で、希望のエリアはどの交通機関の何駅という風にすぐ分かると思うが、どうしてもこの駅でないとダメ、というように思い込んでしまうとなかなか条件に合う住まい探しが難しくなる。候補地を決めるときは、「○○駅から△△駅までの間で」というように幅を持たせておいた方がいいだろう。
また東京など交通網の発達しているところでは、私鉄の複数の駅に徒歩圏内か自転車圏内といった場所や深夜バス路線、さらにバス専用路線のある国道246号沿いなど、意外な場所で交通の便がいい場合があるので、単純に路線図だけ見てエリアを決めてしまわないことも大切。「ここはどうだろう」と思った街があったら、ぜひ実際に行ってみて近所を歩いてみよう。意外に駅に近かったり、利用できるバス路線が複数あるかもしれない。
間取りや物件の広さにこだわりたいなら、現在の部屋をベースにして占有面積や、あとどのくらい欲しいなど類推することはある程度可能になるだろう。以下、まったく初めて借りる人のためにそれぞれの間取りの標準占有面積を調べてみた。
シングル向けの1Kだと、通常は17~20㎡、部屋の広さに換算すると大体約6畳位。
新婚さん向け物件として2DKだと、占有面積は40㎡前後のものが多く、間取りは6畳2間にDKが6畳というのが通常のケース。
子どもも産まれてもうひとつ部屋が欲しい、という人には3DK以上の物件になるが、これで大体占有面積にして50㎡以上となって、間取りの方も6畳3間にDKが4.5畳といったところ。
しかし最近では、ひとり暮らしの人の住み替えのケースで1LDKを希望することが多く、この傾向は新婚さんなどにも広まってリビングルーム人気が高い。従って、LDKタイプはつねに品薄な状態にあるので、見つけたらすぐに手を打った方がいいかも。
次にチェックしたいのは駅から物件までの距離。毎日の通勤のことを考えると、なるべく近い方がいいのは誰しも考えるところ。一般に駅まで歩いて15分以内までを徒歩圏としている人が多いようだ。ということは、歩いて15分以上とか、さらにそこからバス便となると家賃設定に影響してくるわけで、賃料が徒歩圏の物件より1割くらい安い場合も。交通の便には絶対こだわるか、それとも安い方がいいか、ここが思案のしどころとなってくる。どうするのか、あらかじめ決めておいた方がベター。
一方、新築にこだわるかどうか、ということも大きな条件のひとつ。特に新婚さんなどは、新築の人気が高い傾向が続いている。そのため春・秋のブライダルシーズンには、いい条件の新築物件は品薄になりがち。そのあたりのことも考慮に入れてどうするか決めておこう。ただ以前と違って一般に築年数が古いものほど安い、ということは一概にいえなくなってきていることに注意。最近は家賃を低めに抑えた新築が増えてきているからだ。新築で家賃も手ごろという物件をみつけたら、早く行動を起こそう。そういう物件は早いモノ勝ちになるので即断即決。
築年数のたった物件といっても、キチンとリフォームが行き届いて、しかも家賃がグンとお値打ちなら結局はお勧め物件ということもある。その意味で新築にあくまでこだわるのか、ということも事前に考えておくことが大切。
その他にも、その人独自でこだわるポイントというのがあるだろう。「モノをたくさん持っているので収納の多い物件がいい」とか「ペットを飼いたい」、あるいは「女性のひとり暮らしだから1階はいや」とか「多少不便でも駐車場があればいい」、「お布団を干したいから日当たりが良くないと」、「バス・トイレ別でないと」などなど。そういう譲れない条件を、一度紙か何かに書き出して整理しよう。ただし、あれもこれも、こだわっていると、「そんな物件はありません」ということになって、なかなか気に入った物件に巡り合うことはむずかしくなる。そんなことにならないように、リストアップした諸条件に優先順位をつけ、ある程度弾力性をもたせておくことが大切になる。
これだけの条件は明確に!
【家  賃】シングル向けの1Kだと、通常は17~20㎡、部屋の広さに換算すると大体約6畳位。

共益費なども含め、毎月確実に払える金額を算出
【立  地】通勤・通学の便を考えるが、ある程度幅を持たせて。
【駅 距 離】徒歩10分以内か、それともバス便可能か。
【間 取 り】収納は1間以上欲しいとか、台所は独立型だとか。
【築 年 数】どうしても新築にこだわるかどうか。
【種  別】絶対マンション・一戸建にこだわるか、アパート可か。

借り方マニュアル「STEP3」

STEP 3
インターネット・住宅情報誌を利用して相場をつかむ!
自分の設定した予算などの条件が現実的なものかどうか、自分の出した予算そのものが世間の相場と比べてどうなのかを知るためにも、各不動産会社が開設しているホームページの物件情報やファックスサービス、各種住宅情報誌など、あらゆるメディアを駆使して、いろいろな情報を集めよう。そして集めた情報をもとにもう一度自分の希望する条件を吟味して、3つくらいまでに絞っておいた方がいいだろう。

借り方マニュアル「STEP4」

STEP 4
これは、というような物件が見つかったら、いよいよその物件を仲介してくれる不動産会社にコンタクトしてみよう。どんな仲介店がいいかどうかは、一概にいえないが、一般的には自分がこだわった条件に合った物件の情報をたくさん持っている所がベスト。
例えば情報誌でもその会社の傾向(シングル向けに強いとか、ファミリー向きの物件が多いとか、特定のエリアに強いとか)はある程度わかるもの。そんな風に情報誌を活用するといいだろう。

借り方マニュアル「STEP5」

STEP 5
希望条件を説明し、物件を紹介してもらう!
お目当ての仲介店を決めたら、実際に来店してみよう。大抵のお店では新規の来店者にはアンケート形式の希望条件お伺い書に記入してもらっている。こだわりたいポイントを数点ピックアップしておくと、それに合った物件を何件か紹介してくれる。
この時点で物件をある程度絞り込まないと、ムダに何度も物件を見たり、見過ぎて印象が混乱してしまい、その結果いい物件を他の人に取られてしまったりといった失敗をしてしまう。
さらにつけ加えるならば、なぜこの条件は譲れないのか、その理由もお店の人に話しておくといい。例えば、「私は自由業で夜遅くに帰宅するから、あまり静かな住宅街のアパートはダメ。多少うるさくても音の響かない鉄筋コンクリート造りのマンションがいい」など、その理由を正直にいっておくと、お店の方でその人の本音の部分のニーズを正確につかんで、それに最適な物件を選んでくれる。だからあまり格好つけないで、正直に自分の希望条件とその訳をいっておこう。
また、仲介店に行く場合、あまりラフな格好をすることはお勧めしない。やはり常識のある社会人、という印象をお店の人に与えておいた方が、後で堅実な大家さんに入居交渉してもらう場合、有利に働くことがあるからだ。反対にあまりにも華美な服装というのも、マイナスの場合が多いので気をつけて。

借り方マニュアル「STEP6」

STEP 6
さていよいよ実際に物件の内見(下見)に行こう。このとき注意したい項目は、チェックポイントとして表にまとめたので詳しくはそちらを参照して。ただ来店して見せてもらった間取りやその物件の概要(立地とか築年数など)などの情報を、実際自分の目で確かめるために内見するので、書類ではわからない点(実際の日当たりや周囲の環境、建物が傾いていないか、方角は本当に南向きかどうか磁石で測ってみるなど)を重点的に確認することが大切。
そして、内見の際に持っていくと便利なものは、メジャー(家具が実際に入るかどうか)、磁石(もちろん方角を見るため)にビー玉(部屋の傾斜をチェック)の3つ。
実際見てみてポイントの高い物件を挙げるなら、たとえばお風呂に窓がある物件、隣室との間に収納スペースがあり生活音が響かないですむ物件、家電製品をたくさん持っている人には便利なコンセントの多い物件、背の低い人に嬉しい、ブレーカーやキッチン上の棚が低めの位置にある物件、というように物件と人によってそれこそ千差万別、いろいろなケースが考えられるので、目を皿のようにしてチェックしよう。
また行きは仲介店の人に車で連れていってもらうことが多いと思うので、帰りは自分で最寄りの駅まで歩いてみることも大切。とくに女性の場合、駅からの道が夜はどうなるかが肝心。暗くて人通りもないようなら遅くなったとき危ないので要注意! 必ず夜もチェックして。
室内
事前にもらってあった情報と実際の間取りや設備概要に相違はないか
日当たり、方角はどうか。実際に何時ごろまで日が照っているか
自分が持っている家具は、この部屋に入るかどうか
周囲の生活騒音はどの程度か。また気になる臭いはないか
収納スペースはどの程度あるのか、またそれは押し入れかクローゼットか。中の仕切りは使いやすいか
部屋の中にコンセントやテレビ端子などが十分あるか
キッチンの棚や調理台、洗面台の高さは自分の身長に合うか
給湯設備などは実際すぐ使えるようになっているか、水やお湯の出方や流れ具合はどうか
周囲にどんな人が住んでいるのか。その家族構成など
周辺道路が大変うるさい場合、窓が開けられないくらいかどうか(窓が二重になっているかどうか
床はフローリングか、壁紙はビニールクロスかどうか
湿気はどの程度か(カビははえやすいか)、窓を開けて風が部屋の中を通りやすいか
とくに女性で1階の物件の場合、外から部屋の中を覗かれないように目隠しなどがあるか
建物敷地内
エントランスホールや廊下、エレベーターなどの共有部分がきちんと管理されているか
ゴミ袋が乱雑に、時間外に置かれていないか、ゴミ置き場がきれいになっているか
駐車場、駐輪場の有無、建物からどのくらい離れているか、屋根は付いているかどうか
駅から物件までの間
必ず自分で歩いて、何分かかったか
途中の道にコンビニ・スーパー・病院・銀行などの生活関連施設がどのぐらいあったか
商店や病院の場合、営業時間もチェックしておくこと
夜道の場合、人通りや街灯が少ないなど、防犯上気になるところがないか
交通の便、バス便の場合はその本数、バス専用レーンの路線か、深夜バスが走っているか。自転車や車で駅まで行く場合、交通量やその先に橋があるかどうか、路上駐車をきちんと取り締まる主要幹線かどうか、駅の近くに駐車場・駐輪場があるか。出勤・帰宅時の電車の本数、ラッシュ時の混雑度など、また遅くなったときの本数、タクシーの有無など

借り方マニュアル「STEP7」

STEP 7
内見の結果、借りる物件が決まったら、仲介店にその意思表示を行う。仲介店は借りたい人の詳細をその物件の大家さんに紹介することになるので、借りる人は入居申込書に記入する。 「この物件を借りたいので、他の人にここを紹介しないでほしい」という意思表示として家賃1カ月分相当の申し込み金・預り金(正式な契約時に契約金に充当)を払うことも。 入居申し込みを行って、大体1週間ぐらいで大家さんの入居審査の結果が出てくることになっている。無事パスしたら、いよいよ契約に向けて準備開始!

借り方マニュアル「STEP8」

STEP 8
まず契約日を決める。通常申し込み、ないしは入居審査が通った時点から1~2週間以内に行われるのが普通だが、新婚さんなどで家具の搬入などにタイミングがある場合など特別な事情があれば相談してみよう。新築の場合は工事の進捗状態があるので、物件完成の直前に行われることが多い。
このとき契約に必要な書類・契約金が提示されるので、契約日までに用意しなければならない(契約に必要な書類などは下に示した)。保証人の印鑑証明書などは、遠くから取り寄せることになるかもしれないので、早めに依頼しておかないと契約日に間に合わないことも。
また物件によっては、契約日に保証人の立ち会いが求められる場合もある。そういう物件の場合は、保証人の都合も勘案して契約日を決めるべきだろう。
事前に用意するもの
借りる人の住民票(入居する全員の記載のあるもの)
借りる人の収入を証明する書類(源泉徴収票など)
保証人の印鑑証明書(連帯保証人不要システムを使える物件も有り)
社員証+健康保険証 又は 運転免許証+健康保険証
(口座振替申込用預金通帳)
(銀行届出印)
契約日当日
上記の書類
印鑑証明に記載された本人の印鑑
保証人が立ち会わない場合、あらかじめ保証人に署名・押印してもらった契約書
契約金(前家賃・敷金・礼金・仲介手数料など)
契約用印鑑
※これらの必要書類等は、物件・契約内容等により多少異なります。必ず事前に仲介店にご確認ください。

借り方マニュアル「STEP9」

STEP 9
契約日には、基本的には貸主である大家さんと、仲介を行う不動産会社の担当者、そして借主の三者が揃う。保証人立ち会いなら、保証人を入れて四者となる。だが、実際には不動産会社が貸主の代理となり、借主と二者で契約を行うケースが多い。
いずれにしても借主が契約を交わすのは、不動産会社の宅地建物取引主任者に重要事項の説明を 受けてから。これは、これから借りようとする物件の詳細、契約内容についての説明なので少しでも疑問に 思っていることは質問し、その場で説明を受けるようにしよう。
そして、契約書すべての内容を理解してから、初めて印鑑を押すように。訳が分からないまま契 約したから、と後で契約内容をめぐってトラブルが起こっても、そんな理由は通らないことが多いので要注意。
とくに契約書で注意しなければならないのが、禁止事項と特約事項。禁止事項で多いのはペット や石油ストーブ禁止、ピアノ持ち込み不可、室内を許可なく改装しない、居住用に借りているので仕事で使 ってはいけないなど。どうしても気になる禁止事項があるなら、仲介業者に相談して、大家さんに交渉してもらおう。
特約あるいは別記事項という形で最近多いのが、退去時の原状復帰の具体的な約束ごと。負担の 割合が決められていることが多いが、よく見ないと借主が負担しなくてもいいようなものまで記載されていることも。入るときに出て行くときのことまで、と思うかもしれないが、これも最近トラブルになっているケースが多いので要注意! 基本的には部屋や建物の造作に関わる部分の修繕、原状復帰(風呂釜や給湯器 など)は貸主の負担。問題になるのは、壁紙の張り替えや畳の打ち直しなどで、これをどちらが負担するかは借主の住み方次第なので、どちらの負担かは契約時に確認すること。経年変化による消耗を除く、故意による破損などは借主の負担になる。
また、特に確認が必要なのが、契約の解除、更新についての条項。次の住み替えのときにいつま でに契約の解除を通告しなければならないか、さらに、更新の場合、更新料の有無などもぜひ確認しておきたい。
すべてに納得がいった時点で、署名・捺印しよう。

借り方マニュアル「STEP10」

STEP 10
契約書は貸主・借主ともに1部ずつ受け取って、契約金を支払えばその領収証や預かり証を書いてくれるのでそれも受け取ると、やっと新居の鍵がもらえる。 さあ、いよいよ引っ越しに向けて忙しくなるぞ!

貸し方マニュアル

アパート・マンションを貸したいとき
家賃・共益費・礼金・敷金等の条件がある程度決まっていれば、担当者にその旨伝えましょ う。
地域の相場は担当者の方が詳しいので折り合うかどうか相談し、決定します。
建物・家賃その他の管理をどうするか、ある程度決めておきましょう。
「自分で全てで きる」と言う方へ、
家賃は自分で管理するのか?
滞納があったら督促も自分でするのか?
水漏れ・故障等あった場合自分で修理を依頼す るのか?
真夜中に電話が来た場合は?
退去の際の立ち会いや、敷金の返却は自分です るのか?
等々、管理を自分一人でするのは大変なことです。

「どうしても自分自身で管理をしたい」という方以外は、ぜひピタットハウスの賃貸管理システムにお任せ下さい!
自宅を貸したいとき
自宅を貸す場合、だいたいの貸す年数が決まっているケースがほとんどです。
(「転勤している間だけ」「息子が独立して住むまでの間」等)
半永久的に貸せる場合は、次のアパート・マンションを貸す場合と同様に考えて良いと思います。
なぜ決めるかといえば、一つは借りる人もその物件が何年間住める物件かを見極めて、入居を決めるケースがほとんどだからです。
賃料等の条件もそれに伴って変動すると考えていいでしょう。
又、借地借家法上、このような場合、更新を行わない賃貸借契約ができますので、「◯年間」という期間をはっきり決める必要があります。
【Q&A】
借主についての条件ですが、よく「法人契約限定」等の条件の付いた賃貸物件の広告を見ます。 「家賃の支払いも法人なら滞る事は無いから安心」という声によるものとは思うのですが、あまり限定してしまうと、入居者がなかなか決まらず、長期で空いてしまうことがよくあります。
一般的な入居基準を満たす方なら入居OK、とする方が良いようです。 しかし、「どうしても!」と言う場合は担当者に率直に伝えましょう。
建物・家賃その他の管理をどうするか、ある程度決めておきましょう。
自分で全てできる」と言う方へ、
家賃は自分で管理するのか?
滞納があったら督促も自分でするのか?
水漏れ・故障等あった場合自分で修理を依頼するのか?
真夜中に電話が来た場合は?
退去の際の立ち会いや、敷金の返却は自分でするのか?
等々、管理を自分一人でするのは大変なことです。

「どうしても自分自身で管理をしたい」という方以外は、ぜひピタットハウスの賃貸管理システムにお任せ下さい!

購入力診断

この「購入力診断ページ」はお客様の支払能力を簡易的に算出します。
計算方式は元利均等返済で、あくまでも概算ですので実際と異なる場合がありますのでご了承ください。
月々の返済額や、ボーナス時の返済額から借入可能額を判断する「借入額算出」と、借入額から、月々の返済額を判断する「返済額算出」をご用意致しました。
借入れ額算出
月々の返済額や、ボーナス時の返済額から借入可能額を判断する「借入額算出」です。
月々の返済希望額を入力してください 万円(1万円~999万円)
ボーナス月の加算額を入力してください 万円(0万円~999万円)
お借り入れ返済利率(年利)を入力してください
お借り入れ返済期間を入力してください ヵ月

【 借 入 れ 額 】
このローンのお借り入れ金額 万円
ボーナス返済割合
年間返済額に対するボーナス返済分の割合)
※注意事項
計算方式は元利均等返済です。
計算結果は概算ですので、実際と異なる場合があります。
返済額算出
月々の返済額や、ボーナス時の返済額から借入可能額を判断する「借入額算出」です。
借 入 額 万円
ボーナス分 万円
利  率(年利)
返済期間(年数)
【 返 済 額 】
毎月の元利金返済額
1年間の元利金返済額
ボーナス分の元利金返済額
※ボーナスからの返済は年2回として計算しています。
※ボーナス分返済月の返済額は、毎月の元利金返済額にボーナス分の元利金返済額を加えた額となります。
※このシミュレーションによる計算結果は、ご参考にしていただくためのものです。あくまで目安としてお使い下さい。また、計算結果に関してピタットハウスネットワーク株式会社では一切責任を持ちません。

引っ越しマニュアル

  引越しマニュアル 3カ月前 1カ月前 2週間前 1週間前 3~4日前 引っ越し日 引っ越し後
3カ月前 
転校届
担任の先生に在校証明書等を発行してもらい、転校先の学校へ提出する。提出期限場所によって異なるので要注意
1カ月前
大家への転居連絡
契約時の大家、仲介会社、管理会社などへの転居の連絡
引っ越し業者へ連絡
2~3社から見積りを取り、業者を決定する。特に3月中旬~4月初旬のシーズン中の週末に引っ越す場合は、早くしないと希望日に引っ越せない可能性も。
レンタカー手配
自分でやる人も、シーズン中のレンタカーは混んでいるので、早めに予約を入れた方がいいだろう。
電話の移転
電話工事は予約制で、1カ月前から受け付けている。これもシーズン中は混み合うので、引っ越し日が決まったらすぐに連絡しないと待たされることもある。申し込みは「116」へ。氏名・現住所・新住所・工事希望日を伝える。
粗大ゴミ収集依頼
所轄の清掃事務所等に連絡する。市町村によって毎月第3月曜日のみ実施、というように集収日や場所、料金が異なるのでよく確かめよう。
2週間前
転出届提出
契約時の大家、仲介会社、管理会社などへの転居の連絡
挨拶状印刷
引っ越し直後に郵送したければ、早めに印刷に回すなり、自分でワープロ打ちするなどの準備をしておこう。
1週間前
郵便局に転送届提出
最寄りの郵便局に転送届けを提出しておくと、1年間旧住所宛ての郵便物を新居に転送 してもらえる。郵便貯金や簡易保険加入者は、住所変更手続きも忘れずに。
銀行に住所変更届提出
印鑑と通帳持参で、住所変更届を提出。口座を移管する場合は、移管先に印鑑・通帳を持参し手続きすること。生命保険加入者、クレジットカード所有者も、各所轄の会社に住所変更を依頼する。
ペットの手続き
所轄の保健所に印鑑・鑑札・予防注射済み書を持参し、廃犬届を提出。
3~4日前
家賃の清算
大家との間で、残りの家賃や共益費の日割り分、入居時に預けた敷金の清算などを行う。
ガス会社に連絡
旧住所のガス供給停止日と、新住所の供給開始日を所轄の各会社に連絡。
その際に領収書のお客様番号を確認して電話しよう。引っ越し当日にはガス会社の担当者が、料金の精算にやってくる(口座振替も可)。新居でのガス供給開始日には、立ち会いが必要。都市ガスは7種類もあるので、手持ちのガス器具が適合するかチェックしてもらうこと。
電気会社に連絡
旧住所の営業所に連絡すると、引っ越し日までに清算に来てくれる。新旧管轄の各営 業所に電気器具の適合性を確認。
水道会社に連絡
旧住所の水道局等に事前に連絡すると、引っ越し前日か当日清算に来る。引っ越し当日に水道が使えるように、転居先の水道局にも連絡しておく(水道使用開始申込書を郵送してもよい)。
NHKに連絡
フリーダイヤル0120-151515に電話するか、郵便局備え付けのNHK住所変更届に記入の上、窓口に提出。
新聞販売店に連絡
配達停止日を連絡すれば、清算に来てくれる。
引っ越し日
引っ越し作業の立ち会い等
業者任せの人は、段取りよく各作業が進んでいるか確認。自分でやる人は当日が一番大変だが、折りを見て近所への挨拶をしておこう。
ライフラインの閉栓
出発前に水道メーターの元栓を閉め、電気のブレーカーのつまみを下ろすことを忘れないように。
ライフラインの開栓
転居先に着いたら、ブレーカーのつまみを上げ、電気使用申込書を郵送する(電力会社によって異なる場合もあるので要確認)。水道は使用開始の申し込みをしてあれば使えるはず。ガスは立ち会いの上で、開栓となる。
近隣への挨拶
ちょっとした手土産(500~1000円程度)を持って、大家や両隣だけでなく、上下階の人にも挨拶をしておきたい。
引っ越し後
転入届提出
新住所の役所に転出証明と印鑑を持参し、転入届を提出する(転入日から14日以内に提出しなければならない)。国民年金加入者は、年金手帳を持参し住所書き換えの手続きをとること。
運転免許の住所変更
各都道府県によって異なるが、転居したらすみやかに所轄警察署の交通課へ、新住所 の住民票と印鑑・免許証、他県から転入の場合は本人の写真1枚を持参のこと。車庫証明の変更登録も警察署で行う。さらに自動車の登録変更は引っ越し後なるべく早く(15日以内)陸運局で行う。車庫証明書・車検証・新住所の住民票・印鑑を忘れずに。
挨拶状発送
友人や知人には、なるべく早くに引っ越し先の連絡先を知らせておきたい。

2010年9月17日 « トップ » 2012年11月13日

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